転職の心境「失敗による不安が9割」からの脱却
あと2ヶ月で退職となり、まだ次の職場が決まってないことから、不安な日々を送っております。
退職すると決まった日は、肩の荷が下りたような気がして体が軽くなり、ちょっとはしゃいじゃいました。
しかし、「転職する」ということがリアルになるにつれ、「転職に失敗して、家族が路頭に迷ったら…」と考えてしまってのプレッシャーから、凄まじい重圧を感じています。
調べている時や、ブログを書いているときは落ち着きますが、電車の中などでボーっとしてるとき、「失敗したらどうすんかな~」と考えてしまい、不安な気持ちになるのです。
ハローワークの窓口の方は、大手の会社でリストラされ、求職活動を行うもなかなか決まらかったそうで、「転職は大変です。私は、転職活動をしていて、統合失調症になっちゃいましたから。」とボソッとおっしゃられてました。
このままでは私もヤバイ!と思いまして、ちょっと逃げ道を作っておくことにしました。
いつも考えすぎて、「退職日までに次の会社が決まらない、無収入の中転職活動をしなくてはならない、失業給付が始まるのは約3カ月後からだから役に立たない、失敗したら家族が路頭に迷う、さて、失敗したらどうするか・・・」とドヨーンとなるわけです。
今からこんな状態では、退職までに次が決まらなかったら、精神が病んでしまいそうです。私はわりと精神的に強い方ですが、これですから、弱い方でしたらすでに病んでしまいそうです。
そこで、もし退職までに決まらなかったら、「アルバイトを掛け持ちして凌ぐ」と決めました。妻に「もし、決まらなかったら、アルバイトを掛け持ちすれば、なんとかなるよね?」と聞いてみたところ、妻「最後の一週間はバイトの面接だな!それよりも求人票見てんの?」とのことでした。
ちょっと考え方を変えてみたことや、ちょっと妻に不安を話せて、不安やプレッサーによる重圧から少し解放されたような気がします。